①【希望条件の整理】
●住みたい地域・住宅の種類・広さや間取り・駐車場の台数などを整理します。
②【予算を決める（資金計画）】
●頭金の額や住宅ローンの借入額、返済額を確認して、予算の目安を立てます。
※予め住宅ローンの事前審査を行うと物件購入がスムーズに行えます。
③【住まいを探す】
●インターネット検索や不動産会社からの紹介などで物件情報を集め、希望条件に合う物件を探します。
④【現地見学】
●気になる物件が見つかりましたら、モデルルームや物件の現地を見学します。
⑤【再度、資金計画を立てる】
●購入したい物件が見つかりましたら、再度その物件に対してより具体的に資金計画を立てます。
⑥【購入申込（買付）】
●購入の意思が固まりましたら、書面にて購入の申込を行います。
⑦【重要事項の説明】
●宅地建物取引士より、購入物件に対する重要事項の説明を受けます。
⑧【不動産の売買契約を結ぶ】
●重要事項の説明後、売主と売買契約を結びます。この際、手付金（契約金）として売買代金の一部を売主に支払います。
⑨【住宅ローンを契約】
●住宅ローンを利用する場合、売買契約を結んだ後に住宅ローンの契約を行います。
⑩【引渡し（決済）】
●引渡しの準備が整いましたら、残りの代金を支払います。それと同時に売主から物件の引渡しを受け、登記手続きを行います。
⑪【リフォーム・追加工事】
●物件引渡し後、リフォームや追加工事がありましたら、工事を進めていきます。
⑫【お引越し（入居）】
●住める準備が整いましたら、晴れてご新居にお引越しとなります。
